2/23(金) 森に学ぶ~新治市民の森を歩く~

森に学ぶ
~新治市民の森の散策と里山のお話~

 

冬景色の里山を楽しんでみませんか?
冬枯れの森を歩き、古民家で里山の暮らしや森の保全の話を聞く会のご案内です。
横浜市北部にある「新治市民の森」は、貴重な里山と森があり、市民ボランティアの多様な関わり方で守られています。新治里山公園の指定管理者NPO法人「わ」を広げる会事務局長の吉武美保子さんに森を案内していただき(1時間程度)、古民家旧奥津邸でお話を伺います。


日 時:
2024年 2月23日 (金・祝) 10時 ~ 12時30分

場 所:
新治里山公園・にいはる里山交流センター
JR 横浜線十日市場駅南口より徒歩15 分(地図)

<集合場所>
9 時15 分にJR 横浜線十日市場駅改札を出た所
直接現地に行かれる方は9 時40 分に「つどいの家」

内 容:
新治市民の森歩き(1時間程度)と古民家旧奥津邸でのレクチャー
<注意事項>
■森は多少のアップダウンがあります。歩きやすい靴、服装でお越しください。手袋、帽子等防寒対策と、飲み物もご持参ください。
■雨天の場合、森歩きは中止など内容が変更になることがあります。

講師:
吉武 美保子さん

NPO 法人よこはま里山研究所(NORA)理事
NPO 法人新治里山「わ」を広げる会事務局長、新治里山公園の指定管理者。

対象者:森や里山に関心のある方

参加費:500円
※ 参加費は当日、現地でお支払いください。

募集人数:先着20 名
※申し込みが定員に達しましたので、募集を終了いたしました。

主催・お問合せ:(特非)地球の木
※ メール(chikyunoki@e-tree.jp)、電話(045-228-1575)でお問い合わせください。

新治里山

9/30(土) 地球の木講座 内山節さんと考える「森と共にある社会」

地球の木講座 2023

内山節さんと考える
森と共にある社会
~私たちと森との新しい関係作り~

地球の木は、経済開発による脅威を受けつつも森林とともにある暮らしを守り続けるラオスの村人たちから、自然への畏敬や心豊かに暮らすことを学んできました。
森は地球の共有財産です。長年哲学の視点から森林と人間の共生の在り方を問い続けてこられた内山さんと一緒に、地球の未来と私たちの暮らしについて考えてみませんか?


日 時:
2023年 9月30日 (土) 14時 ~ 16時30分
(開場 13:30)

会 場:
横浜YWCA 3階 多目的ホール
横浜市中区山下町225番地(地図)
JR根岸線「関内駅」南口、「石川町駅」北口より徒歩8分
※エレベーターがありませんがご了承ください
※YMCAとお間違えなく

内山 節さん
内山 節さん

ゲスト:
内山 節さん

哲学者。NPO法人「森づくりフォーラム」代表理事。
1950年東京生まれ。70年代に入った頃から東京と群馬の山村、上野村との二重生活をしている。著書に『新・幸福論―「近現代」の次に来るもの―』(新潮社)、『森に通う道』(新潮社)など多数

参加費:1,000円

お申込み:お申込みフォーム
※ メール(chikyunoki@e-tree.jp)、電話(045-228-1575)でのお申込みも受け付けております。

主催・お問合せ:(特非)地球の木


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1/14(土)地球の木講座「多様な背景をもつ人びとと『共に生きる』社会をつくるために」

地球の木講座2022
多様な背景をもつ人びとと「共に生きる」社会をつくるために
講師:鈴木 江理子さん

「多文化共生」という前に、外国人労働者や移住者の現状について知り、人権の視点から私たちにできることを考えてみませんか?


日 時:2023年 1月 14日 (土) 14 ~ 16時 
   (開場 13:30)

会 場:生活クラブ オルタナティブ生活館
   スペースオルタ
    横浜市港北区新横浜2-8-4
オルタナティブ生活館B1

    新横浜駅から徒歩6分(地図)

鈴木江理子さん
鈴木江理子さん

講 師:鈴木 江理子さん
国士館大学文学部教授。NPO法人「移住者と連帯する全国ネットワーク」(移住連)共同代表理事、認定NPO法人多文化共生センター東京理事等を兼任。移民政策や人口政策、労働政策を研究するかたわら、外国人支援の現場でも活動。主著に『日本で働く非正規滞在者-彼らは「好ましくない外国人労働者」なのか?』(明石書店、平成21年度沖永賞)など

参加費:500円

お申込み:お申込みフォーム
※ メール(chikyunoki@e-tree.jp)、電話(045-228-1575)でのお申込みも受け付けております。

主催・お問合せ:(特非)地球の木

11/5 (土) 11時~「住民主体の開発って何?~ネパールの事例から~」@SDGsよこはまCITY秋

住民主体の開発って何?~ネパールの事例から~

一ヵ月ワンコイン(500円)の国際協力を掲げて30年。ネパール山間部の村で実施した、村人たちの文化・主体性を尊重したプログラム「幸せ分かち合いムーブメント」は、未来を諦めていた少女たち、貧困から抜け出す術を知らなかった女性たちに笑顔と希望をもたらしました。村人主体の生活向上とは…。ご一緒に考えて見ませんか?

2022年11月5日(土)11:00~12:00

会 場︓Zoomによるオンライン配信
参加費︓無料
お問い合わせ︓特定非営利活動法人 地球の木

お申し込み:お申し込みフォーム
※申し込みの受付は11月4日(金)午後5時まで
地球の木にお申し込みいただいた方には、地球の木からメールにて接続URLをお送りします。

ネパール支援地のマンガルタール村
このプログラムは、SDGsよこはまCITY秋のオンラインイベントの
一環です。SDGsよこはまCITYのホームページより参加申し込み時に発行されたパスワードで、地球の木のプログラムにお入りください。
SDGsよこはまCITYのホームページでは、当日まで申し込みができます。

SDGsよこはまCITY秋プログラム表:
http://sdgs-yokohama-city.org/program2022fuyu/

■SDGsよこはまCITYとは?
よこはま国際協力・国際交流プラットフォーム(よこはまCプラット)主催の、ICTを活用した、継続的にSDGs・国際協力・多文化共生を促進するための新しいしくみです。未来志向で、より持続的なアプローチにより横浜・神奈川のSDGs・国際協力・多文化共生を推進させるための新しい時代のプログラムへとステップアップいたします。詳しくは……  SDGsよこはまCITY (sdgs-yokohama-city.org)

11/5 (土) 14時30分~「ラオス・成長する図書館とは?~地域ぐるみで図書館を学びの場に~」@SDGsよこはまCITY秋

ラオス・成長する図書館とは?
~地域ぐるみで図書館を学びの場に~

ラオスでは書店や図書館が身近な存在ではありません。
NPO法人「ラオスのこども」は、ラオスの子どもたちの未来を広げるため、ラオス国内に300を超える学校図書館を作り、図書館運営の基礎研修を行ってきました。
この講演では、図書館が更なる学びの拠点となるよう、2019年から3年間にわたり行った応用研修と地域ぐるみで取り組んだ図書館作り、今年10~11月に新しい学校で実施したばかりの応用研修の速報をお伝えいたします。
ラオス・ヴィエンチャンから生配信です!

2022年11月5日(土)14:00~15:30

会 場︓Zoomによるオンライン配信

講 師︓渡邉 淳子さん(NPO法人 ラオスのこども)

渡邉 淳子さん(NPO法人 ラオスのこども)

大阪生まれ、幼稚園から高校まで愛知育ち。子どもの頃、はじめて自分で選んで、両親に買ってもらった絵本は、『おおきなかぶ』と『いたずら きかんしゃ ちゅう ちゅう』。大学は、奈良で考古学を学び、西日本を転々としながら、文化財の調査や博物館業務に従事。JICA青年協力隊(2015-2016)で博物館支援のためラオス赴任。その後、NPO法人「ラオスのこども」のプロジェクトマネージャーとして、2019年4月から2022年7月までラオス事務所に駐在し、現地スタッフと一緒に、学校図書館の整備や、ラオス語絵本の出版に取り組む。

参加費︓無料
お問い合わせ︓特定非営利活動法人 地球の木

お申し込み:お申し込みフォーム
※申し込みの受付は11月4日(金)午後5時まで
地球の木にお申し込みいただいた方には、地球の木からメールにて接続URLをお送りします。

このプログラムは、SDGsよこはまCITY秋のオンラインイベントの
一環です。SDGsよこはまCITYのホームページより参加申し込み時に発行されたパスワードで、地球の木のプログラムにお入りください。
SDGsよこはまCITYのホームページでは、当日まで申し込みができます。

SDGsよこはまCITY秋プログラム表:
http://sdgs-yokohama-city.org/program2022fuyu/

■SDGsよこはまCITYとは?
よこはま国際協力・国際交流プラットフォーム(よこはまCプラット)主催の、ICTを活用した、継続的にSDGs・国際協力・多文化共生を促進するための新しいしくみです。未来志向で、より持続的なアプローチにより横浜・神奈川のSDGs・国際協力・多文化共生を推進させるための新しい時代のプログラムへとステップアップいたします。詳しくは……  SDGsよこはまCITY (sdgs-yokohama-city.org)

2/20 (日) 「ラオス発!持続可能な奪わない/奪われない暮らし」ゲスト:JVCラオス駐在 山室良平さん

【SDGsよこはまCITY冬】地球の木主催 オンラインイベント
JVCラオス 山室さんに聞く
ラオス発!持続可能な奪わない/奪われない暮らし

自然の恵みを使い、守りながら生きるラオスの村人たちの豊かな暮らし。しかし近年の開発により、村人の暮らしや村の自然資源が奪われつつあります。
更に世界中で見られる自然破壊は、私たちの暮らしへの共通の脅威でもあります。
地球の木が支援しているJVCラオスプロジェクトの現地駐在員山室さんから、ラオスの今、そして「奪わない/奪われない」暮らしについてお聞きし、奪いつくさない持続可能な暮らしを考えます。

【ゲスト】
日本国際ボランテイアセンター(JVC) ラオス駐在員 
山室 良平 さん

JVC 山室さん

千葉県出身。1990年生まれ。 子どものころからいじめや外国人嫌い、働きすぎになんとなく違和感を覚えていた。 大学で社会学を専攻する傍ら、インドへ単身バックパッキングに行き、他の社会、異文化のなかで生きている人たちと関わるおもしろさを知る。 グローバル/ローカルな排除・搾取・無関心の構造に対して「現場でなにかしたい」と思い、JVCへ。 2016年6月入職、同9月よりラオス事務所に駐在。

2022年2月20日(⽇)15:00~16:30
会 場︓Zoomによるオンライン配信
参加費︓無料
協 力:日本ボランティアセンター(JVC)
主催・お問い合わせ︓特定非営利活動法人 地球の木

お申し込み:お申し込みフォーム
※申し込みの受付は2月18日(金)午後5時まで
地球の木にお申し込みいただいた方には、地球の木からメールにて接続URLをお送りします。

このプログラムは、SDGsよこはまCITY冬のオンラインイベントの
一環です。SDGsよこはまCITYのホームページより参加申し込み時に発行されたパスワードで、地球の木のプログラムにお入りください。
SDGsよこはまCITYのホームページでは、当日20日終了まで申し込みができます。

 SDGsよこはまCITY冬プログラム表:
http://sdgs-yokohama-city.org/program2022fuyu/

■SDGsよこはまCITYとは?
よこはま国際協力・国際交流プラットフォーム(よこはまCプラット)主催の、ICTを活用した、継続的にSDGs・国際協力・多文化共生を促進するための新しいしくみです。未来志向で、より持続的なアプローチにより横浜・神奈川のSDGs・国際協力・多文化共生を推進させるための新しい時代のプログラムへとステップアップいたします。詳しくは……  SDGsよこはまCITY (sdgs-yokohama-city.org)

1/23 (日) 第2回多文化共生セミナー ~かながわネパールコミュニティの人たちと~ ゲスト:ジギャン クマル タパさん、サプコタ ドルラズさん

地球の木 連続講座
第2回 多文化共生セミナー(対面開催)
ともに考える多文化共生の地域作り
~かながわネパール人コミュニティの人たちと~

日本に住むネパールの人たちの数が増え、身近に接することが多くなりました。「かながわネパール人コミュニティ」のおふたりから、ネパールの人たちの現状と問題点、そして今の活動を聞き、共に考えます。助け合いの心をネパールから学び、多文化共生の地域を育てていきたいと思います。

【ゲスト】
ジギャン クマル タパさん

ジギャン クマル タパさん

ネパール、ラルトプール出身。来日20 年目。
ネパール政府公式通訳者。公益財団法人かながわ国際交流財団に勤務。
ラジオやTV のコメンテーター、講演会などの講師としても活躍中。
かながわネパール人コミュニティ顧問。

サプコタ ドルラズさん

サプコタ ドルラズさん

ネパール、チトワン出身。2010 年 4 月に来日、横浜ふれあい専門学校で日本語を2年間学ぶ。
在学中、日本語能力試験2 級に合格。現在民間企業に勤務。会計業務に携わる。かながわネパール人コミュニティ会長。

 

【聞き手】田中浩平 (地球の木 理事・協力隊ネパール会 会長)

2022年1/23(⽇)14:00~16:00
会 場︓なか区⺠活動センター 研修室
  JR 関内駅(南口)より徒歩7分
  市営地下鉄関内駅(1 番出口)より徒歩7分
  みなとみらい線日本大通り駅(3 番出口)より徒歩4分
定 員︓30名(先着順となります)
参加費︓無料
お申し込み:お申し込みフォーム
※ メール(chikyunoki@e-tree.jp)、電話(045-228-1575)またはFax(045-228-1578)でもお申込みいただけます。

主 催︓特定非営利活動法人 地球の木

設立30周年 地球の木講座 ゲスト三井昌志さん(写真家)11/27(土) 14時~

設立30周年記念 地球の木講座

地球の木は2021年7月に設立30周年を迎えました。
30年の節目となる今年度の地球の木講座、第1部は写真家の三井昌志さんを招いて、写真とお話の会を行います。三井さんがアジアを旅しながら撮影した「笑顔」や「働く人」の写真を見ながら、カラフルな笑顔にあふれたアジアを一緒に旅しましょう。
第2部では、各支援プログラムの担当から、地球の木の海外支援で何を目指し、何ができたのかを、この10年を振り返りながら伝えます。また、支援地のコーディネーターとオンラインでつなぎ、現地の生の声をお伝えします。

■日 時:2021年11月27日(土) 14:00~17:00
■場 所:生活クラブ神奈川オルタ館より
    ZOOM(ウェビナー)によるライブ配信

ゲストの三井 昌志さん

■プログラム:
第1部 :写真とお話 カラフルなアジア(14:00~15:00)
ゲスト 三井 昌志さん(写真家)

第2部:地球の木の海外支援を考える(15:15~17:00)
ラオス:自然資源の管理と保全、農業支援(中野 眞理子)
ネパール:幸せ分かち合い運動と少数民族の教育支援(乳井 京子)
カンボジア:暴力からの保護と自立支援(成瀬 悦子)
■お申込み:こちらのフォームからお申込みください。お申込みフォーム
※ メール(chikyunoki@e-tree.jp)、電話(TEL:045-228-1575)でもお申込みいただけます。
■主催:特定非営利活動法人 地球の木

落ち着いて来ているとはいえコロナ禍のイベントとなり、オンラインで配信のみとしました。地球の木をご支援いただいている方、地球の木をご存知ない方、多くの方のご参加をお待ちしております。

2021年秋 デポー展示会日程

生活クラブ生協のデポーで、以下の日程でクラフト販売を行います。
ラオスやカンボジアなどのフェアトレード品を、ぜひ、手に取ってご覧ください。

11月5日(火) らいふたうんデポー

11月26日(金) 東戸塚デポー

11月30日(火) 南林間デポー

12月7日(火) つなしまデポー

12月13日(月) ひらつか西海岸デポー

ラオス モン族のポーチ
ラオスの伝統織物の浮き織りのポーチです。デザインされている蛇(龍)のモチーフは女性を守ると言われています。

 

2月15日~16日 よこはま国際フォーラム2020/終了しました

このイベントは終了しました。
ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。

よこはま国際フォーラム2020

今年もJICA横浜に、世界につながる活動をするNGO/NPO・学校等団体が集結し、
国際協力・多文化共生に関心をもつ方にお勧めしたい講演会・報告会・ワークショップなど全51講座が開講されます。

地球の木は、15日(土) の12:00 – 12:50、1階 第1会議室で、ワークショップを行います。
地球の木のテーマは「クラフトから見えるカンボジアの今」
カンボジアについてのゲームや、地雷で障害を負った方がカンボジア・プノンペンで立ち上げたシルクのNGOショップのインタビューをお届けします。このワークショップではクラフト品を通して、今なお地雷が多く埋まっているカンボジアの現状を伝えます。
皆様のご参加をお待ちしております!

◆日時:2020年2月15日(土)・16日(日) 11:00~17:10 予定
◆場所:JICA横浜
◆主催:よこはま国際協力・国際交流プラットフォーム運営委員会
◆詳細・問い合わせ:プログラム等の詳細はよこはま国際フォーラム2020のサイトをご参照ください。 ⇒ よこはま国際フォーラム2020

◆地球の木のワークショップ『クラフトから見える カンボジアの今 』は15日(土)の12:00 – 12:50、1階 第1会議室で行います。

◆事前申込:2020年1月8日(水)~2/12日(水)の間、上記のよこはま国際フォーラム2020のサイトからオンライン申込できます。 ⇒ オンライン申し込み
◆参加費:事前申込 500円(1日につき)・当日申込 700円(事前申込優先)
*高校生以下は無料  *障害がある方の介助者は1名まで無料
*参加費はフォーラム当日に受付にてお支払いください。