10/13(金) 相続セミナー「相続の基礎知識と遺贈寄付について」

相続セミナー
相続の基礎知識と遺贈寄付について


相続の基礎知識や遺贈寄付について学びます。
相続を受けるか方や、自分の資産の行方を検討している方。お気軽にご参加ください。
会場とオンライン、どちらでもご参加いただけます。


日 時:
2023年 10月13日(金) 14:00 ~ 16:00 

開催方法:
<実会場>
  オルタナティブ生活館 5階まなびや(新横浜駅 徒歩7分)
<オンライン会場>
  オンライン会議ツール「Zoom」を使用します。
  お申込み後に視聴方法のご案内をお送りします。

講 師:
金子 大也 氏 
金子税務会計事務所、公認会計士・税理士

参加費:無料
お申込み:申込フォーム、メール(chikyuunoki@e-tree.jp)、お電話(045-228-1575)にてお申し込みください。

※お電話でお問い合わせ・お申し込みの際は、月曜日・火曜日・金曜日の10時から5時の間にご連絡ください。

主 催:
(特非)地球の木
(特非)WE21ジャパン

9/30(土) 地球の木講座 内山節さんと考える「森と共にある社会」

地球の木講座 2023

内山節さんと考える
森と共にある社会
~私たちと森との新しい関係作り~

地球の木は、経済開発による脅威を受けつつも森林とともにある暮らしを守り続けるラオスの村人たちから、自然への畏敬や心豊かに暮らすことを学んできました。
森は地球の共有財産です。長年哲学の視点から森林と人間の共生の在り方を問い続けてこられた内山さんと一緒に、地球の未来と私たちの暮らしについて考えてみませんか?


日 時:
2023年 9月30日 (土) 14時 ~ 16時30分
(開場 13:30)

会 場:
横浜YWCA 3階 多目的ホール
横浜市中区山下町225番地(地図)
JR根岸線「関内駅」南口、「石川町駅」北口より徒歩8分
※エレベーターがありませんがご了承ください
※YMCAとお間違えなく

内山 節さん
内山 節さん

ゲスト:
内山 節さん

哲学者。NPO法人「森づくりフォーラム」代表理事。
1950年東京生まれ。70年代に入った頃から東京と群馬の山村、上野村との二重生活をしている。著書に『新・幸福論―「近現代」の次に来るもの―』(新潮社)、『森に通う道』(新潮社)など多数

参加費:1,000円

お申込み:お申込みフォーム
※ メール(chikyunoki@e-tree.jp)、電話(045-228-1575)でのお申込みも受け付けております。

主催・お問合せ:(特非)地球の木


地球の木講座 Facebook投稿


7/20(木) JVCラオスプロジェクト報告会

JVCラオスプロジェクト報告会のご案内

この報告会は終了しました。
ご参加をいただきました皆さま、ありがとうございました。

JVC(日本国際ボランティアセンター)のラオス現地代表の山室さんが現在一時帰国しておられます。
地球の木がラオスプログラムで支援していますJVCの「農村部住民による共有資源の管理・利用支援プロジェクト」について、現地からのホットな活動状況や、新たな現地の人々との交流を通して感じたことなど、広く報告していただきます。どうぞご参加下さい。

日 時︓
2023年7月20日(木)10時 ~ 12時

会 場︓
なか区活動センター 研修室2

 JR・市営地下鉄 関内から徒歩7分

ゲスト︓
JVCラオス現地代表 山室良平さん

お申し込み:
メール(chikyunoki@e-tree.jp)または電話(TEL 045-228-1575)にてお申し込みください。

参加費︓無料
定 員︓12名(申込先着順)
主催・お問い合わせ︓特定非営利活動法人 地球の木

JVC 山室さん

第24回通常総会のご報告

地球の木 第24回通常総会のご報告

 地球の木は下記の通り通常総会を行い、すべての議案が承認されました。また、役員の改選期にあたり、役員選出の議案が提案、承認されました。

 2023年度は、「長期的な視点で今後の海外自立支援プログラムを考えること」「多文化共生の取り組みを具体化すること」「若者の参加を促進すること」を重点課題としました。

 海外自立支援事業においては、ネパールのインドラサロワール農村自治体での教育に特化した支援を継続します。ラオスでは、セコン県で、NPO法人「日本国際ボランティアセンター」をカウンターパートに、村民たちが環境を維持しつつ、自立した生活ができるように共有資源の管理・利用の支援を行います。同じくラオスで、NPO法人「ラオスのこども」をカウンターパートに、図書を通じてラオスの子どもたちの教育環境を向上する活動を継続します。
国内においては、学校などでの出前講座、多文化共生の活動の地域づくりの活動を継続するほか、森をテーマに奪わない暮らしを考える講座を行います。
2023年度も更なるご協力を賜りたく、どうぞよろしくお願いいたします。

■日時:2023年5月27日(土) 13時30分~14時50分
■場所:生活クラブ生協 オルタナティブ生活館 オルタリアン
■議案
・第1号議案  2022年度事業報告
・第2号議案  2022年度決算・監査報告
・第3号議案  2023年度事業計画
・第4号議案  2023年度予算
・第5号議案  役員の選出
■役員(任期 2023年6月1日~2025年5月31日
 理事  磯野 昌子
 理事  大嶋 朝香
 理事  田中 浩平
 理事  中野 眞理子
 理事  乳井 京子
 理事  沼田 由美子
 理事  勝田 文隆
 理事  山田 孝志
 理事  サプコタ ドルラズ
 監事  飯田 信子
 監事  菅沼 彰宏
 監事  竹内 剛史

以上

5/27(土) ネパール現地調査報告会

ネパール現地調査報告会 ~4年ぶりのネパール訪問~

この報告会は終了しました。
ご参加をいただきました皆さま、ありがとうございました。
今後ともネパールプログラムにご支援、ご協力をいただきたく、お願いいたします。

2023年2月から3月にかけて新しい支援地マクワンプル郡インドラサロワールを訪れました。
目的は2021年度から始まったプログラムの進捗状況を知り、村の人びととの関係づくりを行うことでした。
ネパールにどんな変化が?インドラサロワールはどんなところ?地球の木の新しい活動は?「質の高い教育」とは?
訪問したネパールチームの2人が肌で感じたネパールの今、支援地の姿をお伝えします。

日 時︓2023年5月27日(土)15:00~16:30
 ※報告会は地球の木第24回通常総会後に行われます
会 場︓
 [対 面]オルタナティブ生活館 オルタリアン(2階)
    JR・市営地下鉄 新横浜駅から徒歩7分
 [オンライン]Zoomミーティング
報告者︓乳井京子、丸谷士都子
参加費︓無料
主催・お問い合わせ︓特定非営利活動法人 地球の木

お申し込み:お申し込みフォーム
 ※申し込みの受付は5月25日(木)まで

ネパール現地調査報告会
画像をクリックするとチラシ(PDF)が表示されます

トルコ・シリア大地震緊急支援へのご協力のお願い(5/1更新)

トルコ・シリア大地震 緊急募金

2023年2月6日に発生したトルコ南部を震源とするマグニチュード7.8の地震は、トルコ・シリアで5万人以上の犠牲者を出し、190万人以上といわれる被災者の支援が急がれています。
地球の木は緊急救援のために2023年5月までご寄付をお願いしています。
寄せられた募金は、「特定非営利活動法人パルシック」(https://www.parcic.org)を通じて、被災地での支援に必要な物資等に使われます。

■募金方法
地球の木 トルコ・シリア大地震被災者支援ページ

■現地情報
(特非)パルシック トルコ・シリア大地震被災者支援ページ

■寄付の状況
・4月28日(金) :2023年3月までにいただいた募金405,880円を(特非)パルシックに寄付しました。

(特非)パルシック提供

地球の木会報誌92号(2023年3月発行)

地球の木会報誌92号
地球の木会報誌92号(2023年3月発行)

地球の木会報誌92号
(2023年3月発行)

今回の会報誌では、1月14日に国士館大学文学部教授の鈴木 江理子教授を講師に迎えて行った地球の木講座、「多様な背景をもつ人びとと『共に生きる』社会をつくるために」を巻頭に、あーすフェスタかながわ2022や出前講座、各支援地の情報などを掲載しています。
ぜひご一読ください。
地球の木会報誌92号

また、会報誌の掲載はありませんが、トルコ・シリア大地震への緊急支援を行っております。こちらへのご協力もお願いいたします。
トルコ・シリア大地震緊急支援ページ

※地球の木は年4回会報誌を発行し、会員のみなさまへの送付を始め、地域の市民活動センターの配架など、広く配布しております。

年末募金にご協力いただきありがとうございます

2022年年末募金のお礼とご報告

2022年年末募金に、今年もたくさんの方のご協力をいただきました。
皆さまの温かいお気持ちに心より感謝申し上げます。
ご寄付はご指定いただいたネパール、ラオス、カンボジアの各プログラム、また、地球の木の社会教育活動などに大切に使わせていただきます。

募集期間: 2022年12月~2023年1月末
寄付者数(法人を含む): 88名
寄付金額: 616,751円

■ 寄付内訳
[ネパール] 教育支援: 175,401円
[ラオス]村人による自然資源保全のための支援: 80,220円
[ラオス図書]図書環境の向上による教育支援: 36,000円
無指定寄付: 325,130円

写真提供 JVC

多文化共生のメールマガジン配信開始|2023年1月~

多文化共生メールマガジン 〜Colorful World〜 配信開始!

地球の木では、現在発行しているメールマガジン”Asian Wind”に加えて、多文化共生メールマガジン”Colorful World”を2023年1月より発行します。
これまで地球の木の多文化共生関連のイベントに参加してくださったみなさまや、多文化共生に関心を持つ方々に地球の木や関連団体の多文化情報を共有したいと思います。
引き続き、関心を持ち続けていただけたら嬉しいです。
みなさまからの寄稿や情報提供も大歓迎です。
このようなメルマガを今後も読んでみたいと思われる方は、ぜひ登録をお願いします。無料で、不定期発行です。
登録して下った方には、1月初めに第1号をお届けします。

登録はこちらから ⇒ メールマガジン配信申し込みフォーム

■ 試作版(サンプルとしてご覧ください)


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地球の木 多文化共生メールマガジン【試作版】
2022年11月24日発行
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼こんにちは!地球の木多文化共生地域づくりチームの丸谷です。
地球の木のネパールでの活動報告書を作成していた時に、こんな文章に出会いました。
「地域住民に同情的であってはいけないし、彼らの命を救っているのだと考えてはいけない。
ー中略ー
開発とは、彼らが生きていくことを支援することではなく、お互いに学び合い、支え合い、希望を持ち、協力しあうこと、つまり「元気」を出し合うことなのです。(ロバート・チェンバース)」多文化共生を考える時にも共通する部分があると思いました。
もちろん命の危険と隣り合わせの外国ルーツの人たちがいることも忘れてはならないと思います。
「地球の木 多文化共生メールマガジン」試作版は以下の内容でお送りします。
◇◆◇◆◇◆——–目次———◇◆◇◆◇◆
1. 「あーすフェスタかながわ2022」12月4日(日)に向けて準備中!
2. 清掃ボランティア体験記
3. 相模原市反差別条例の制定を求める署名
4. イベントのお知らせ
ー地球の木関連多文化共生イベント
・あーすフェスタかながわ2022
・南北コリアと日本のともだち展ぷらす
ー他団体の多文化共生イベント
◇◆◇◆◇◆—————————-◇◆◇◆◇◆
1. 「あーすフェスタかながわ2022」12月4日(日)に向けて準備中!
「あーすフェスタかながわ」は、神奈川県、民族団体、NGO、NPO、
外国ルーツ・一般市民が企画委員となり、「みんなで育てる多文化共生」をテーマに、
2000年から行われているおまつりです。
2020年度はコロナで中止、2021年度はオンライン開催でした。
今年は象の鼻パークと県庁本庁舎大会議上にて、対面で行われます。
地球の木は実行委員を務めており、企画委員会に2名が参加しています。
象の鼻パークでは、各国のワークショップやステージでの踊りや歌などが繰り広げられ、
すぐ近くの県庁本庁舎大会議上では、フォーラムが行われます。
今年のフォーラムのテーマは、「多文化?共生?地域づくり?あなたと私にできること」。
フォーラムは申し込みが必要で、締め切りは11/30(水)です。
空きがあれば当日参加も可。
詳しくは
あーすフェスタかながわ2022ホームページ
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/k2w/cnt/f3531/earthfesta2022/top.html
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2. 清掃ボランティア体験記  石村真
私は地球の木の多文化フィールドワークに参加し、川崎朝鮮初級学校を見学しました。
教員、生徒が少ないなか、清掃が行き届いていました。
後日、「1学期大掃除ボランティア」募集を知り、さっそく応募。
7月21日10時から12時までの2時間の大掃除に参加しました。私は2年生の男子2名、3年生の女子1名の隣り合った教室を担当し、3年生のクラスの担任の男性教員の指導で開始しました。
窓ガラスの上の方を中心に、ぞうきんによる水拭き、床を掃いて、仕上げにワックスがけ。
大掃除中、生徒同士の間でハングルと日本語が飛び交い、多文化を感じました。
休憩の時、生徒から、「石村さん、水分補給してくださいね」と優しい声かけがありました。
清掃終了後は、みんなで笑顔で記念撮影。
また川崎朝鮮初級学校で大掃除ボランティアに参加したいと考えています。
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3.相模原市 反差別条例の制定を求める署名 多文化共生地域づくりチーム 山田孝志2019年12月に制定された「川崎市差別のない人権尊重のまちづくり条例」に続いて、
相模原市でも「(仮称)相模原市人権尊重の街づくり条例」制定に向けて、市の人権施策審議会で議論が進められています。
当初、本村相模原市長は、来年3月の市議会での条例制定を目指していましたが、審議会で委員から出された意見を事務局がきちんと記録できていないという問題が起きており、年度内の条例制定を断念しました。(10/25に記者会見)
この条例を目指して運動している各市民団体は、条例制定を後押しするための「署名」活動を、10月末締め切りから、さらに継続しています。
今回特徴的なのが、「http://change.org/」を通じての「署名」です。
これはアメリカの営利団体がつくった仕組みですが、人権団体アムネスティなどが国際的に賛同の声を集めるのに使っています。
ネットでも署名できます。
1) https://chng.it/vndy7FMYK2 にアクセスする
2)要請文を読み、賛同できる内容であれば、姓名とメールアドレスを記入しボタンを押す。
3)「賛同の認証」ボタンを押す。これで完了です。
ぜひ後押しの署名をお願いします。
相模原市のホームページでは、審議会のメンバーや議事録が公開されています。
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/shisei/shikumi/1005653/1005655.html
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イベントのお知らせ
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇地球の木関連イベント
1)12月4日(日)あーすフェスタかながわ2022
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/k2w/cnt/f3531/earthfesta2022/top.html
ホームページは順次更新しています。
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2)「南北コリアと日本のともだち展ぷらす」オンライン絵画展
地球の木は実行委員となっています。
期間:2022年11月1日(火)〜12月10日(土)
URL :ともだち展ホームページ http://tomodachi10.net/T/gallery22/
主催:南北コリアと日本のともだち展実行委員会
後援:文化庁、東京都教育委員会、日本ユネスコ協会連盟「ともだち展」は、大韓民国・朝鮮民主主義人民共和国・日本に住む子どもたちが、絵でお互いを紹介しあい、「今はまだ会えないけれど、いつかは出会う未来のともだち」と心を繋いできた絵画展です。
絵の作者にメッセージを送りましょう!
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他団体の多文化共生イベント
・かながわ国際交流財団多文化共生セミナー
(ハイブリッド形式)無料
実践編「かながわに暮らす外国人当事者の声を聞く」
日時:12月8日(木)18:30~20:00 *申し込み締め切り12月5日URL :https://www.kifjp.org/general/tabunkaseminar
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特定非営利活動法人 地球の木
〒231-0032
神奈川県横浜市中区不老町1-3-3 フェニックス関内2F
電話:045-228-1575 Fax: 045-228-1578
E-mail: mailto:chikyunoki@e-tree.jp
Website: http://e-tree.jp/
Facebook: http://www.facebook.com/chikyunoki
地球の木は認定NPO法人です。

1/14(土)地球の木講座「多様な背景をもつ人びとと『共に生きる』社会をつくるために」

地球の木講座2022
多様な背景をもつ人びとと「共に生きる」社会をつくるために
講師:鈴木 江理子さん

「多文化共生」という前に、外国人労働者や移住者の現状について知り、人権の視点から私たちにできることを考えてみませんか?


日 時:2023年 1月 14日 (土) 14 ~ 16時 
   (開場 13:30)

会 場:生活クラブ オルタナティブ生活館
   スペースオルタ
    横浜市港北区新横浜2-8-4
オルタナティブ生活館B1

    新横浜駅から徒歩6分(地図)

鈴木江理子さん
鈴木江理子さん

講 師:鈴木 江理子さん
国士館大学文学部教授。NPO法人「移住者と連帯する全国ネットワーク」(移住連)共同代表理事、認定NPO法人多文化共生センター東京理事等を兼任。移民政策や人口政策、労働政策を研究するかたわら、外国人支援の現場でも活動。主著に『日本で働く非正規滞在者-彼らは「好ましくない外国人労働者」なのか?』(明石書店、平成21年度沖永賞)など

参加費:500円

お申込み:お申込みフォーム
※ メール(chikyunoki@e-tree.jp)、電話(045-228-1575)でのお申込みも受け付けております。

主催・お問合せ:(特非)地球の木