このイベントは終了しました。
ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。
マイ箸&エコバッグを持って集合だ!
東北の復興に向けたメッセージを横浜の地から発信し、交流し、新しいつながりや絆を深めていきましょう。
- 開催日時:2019年12月月7日(土) 10:00〜14:30
- 会場:みなとみらい臨港パーク(パシフィコ横浜敷地内)
みなとみらい線「みなとみらい駅」 徒歩7分
JR「桜木町駅」徒歩12分
ランチ一食、500円からの国際協力 特定非営利活動法人 地球の木
このイベントは終了しました。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
地球の木のクラフト製品を実際に手にとってご覧いただけます。
スタッフが製品の説明もいたします。
カンボジアやラオスの、素朴だけれど温かみのあるクラフトの数々をぜひご覧ください。
|終了しました|たくさんのご来場ありがとうございました。
|定員に達したため応募を締め切りました|
地球の木講座
日本で一番愛され、食べられているバナナ。
バナナはどのように作られているのでしょうか。
いいバナナとはどんなバナナでしょうか。
この映画を見て、身近なバナナの事、知ってみませんか?
4/13日(土) に「甘いバナナの苦い現実」の上映会・トークを開催します。
イベント概要
日時:2019年4月13日(土)13:30~16:00
― 13:30~15:00 映画上映
― 15:00~16:00 アフタートーク
トーク講師:石井正子氏
立教大学教授。紛争研究と国際協力の研究者。フィリピン南部が主なフィールド。
場所:横浜市青少年育成センター第1研修室(関内ホール地下2F)
地図:こちらをご覧ください
参加費:500円
定員:72名(定員になり次第締め切ります)
お申し込み:こちらのフォームよりお申し込みください。応募を締め切りました。
主催:NPO法人地球の木
協賛:NPO法人APLA、株式会社オルター・トレード・ジャパン
映画紹介
日本で最も愛され、食べられている果物、バナナ。しかし、その生産現場を私たちが目にすることはほとんどありません。日本のバナナの主要な輸入先であるフィリピンのミンダナオ島では、近年、「高地栽培バナナ」の生産が盛んです。日中と夜の寒暖差が大きい高地で時間をかけてつくられるバナナが、日本市場向けに開発されました。
この高地栽培バナナは、一般的なバナナよりも糖度が高く「甘くておいしい」と人気の商品で、島の豊かな自然の恵みとも謳われてもいます。ところが、生産現場を訪れると、農薬の空中散布にさらされて暮らす生産者や近隣住民の姿がありました。人びとは皮膚や目の異常を訴え、飲み水の汚染にも苦しんでいます。企業と契約を結んだ人びとからは、不透明で不公正な契約に対する怒りの声も聞こえてきました。
一方、ミンダナオ島には、公正な取引と農民の自立、農薬を使わない栽培を目指すバナナ生産者や、それを支えるパートナーの取り組みも徐々に広がっています。
故・鶴見良行が『バナナと日本人』で私たちとバナナ生産地の関係を問いかけてから約4 0 年。多国籍企業による世界の農業・フードチェーンの支配に対して、私たちは何ができるのでしょうか。バナナを通して世界と日本を見つめなおします。
監修: 石井正子(立教大学異文化コミュニケーション学部教授)、田坂興亜(アジア学院理事・元国際基督教大学教授)
監督: 村上良太
ナレーション: 志摩 淳
監修協力: 大江正章
企画協力: 株式会社オルター・トレード・ジャパン(ATJ)
特別協力: 印鑰智哉
協力:
一般社団法人 農民連食品分析センター/エシカルバナナ・キャンペーン/株式会社 アクロスエンタテインメント/特定非営利活動法人APLA /特定非営利活動法人 ビラーンの医療と自立を支える会/Studio Cross Edge
制作: 特定非営利活動法人 アジア太平洋資料センター(PARC)
「地域のお茶の間研究所 さろんどて」さんが主催する「思春期カフェ」で地球の木カフェを開催させていただきます。
ネパールのくらし、教育についてワークショップ形式でご紹介。学校に行く機会に恵まれなかった少女が字を学び大学まで行くようになったお話、字が読めない疑似体験、生活グッズに触れたり、児童婚の慣習、女性蔑視、貧困などと戦いながら、高校に通う女子高生のお話をします。参加費100円 どなたでもどうぞ!
■開催日:11月24日(土)15:00-17:00
■会場:日本ホリーネス教団・茅ヶ崎教会
■住所:〒253-0042 神奈川県 茅ヶ崎市本村1-2-14
■参加費:100円
■お申込み:不要
■主催:地域のお茶の間研究所 さろんどて
■イベントページ:https://www.facebook.com/events/2060632177581382/
「そろそろお正月の買い出しをしなくっちゃ・・・」
新たな年に想いを巡らす、師走のひととき、おせち料理の食材が、世界のどこから来ているのか。何キロ旅して私たちの食卓に届くのか。「フードマイレージ(*)」についてご一緒に考えてみませんか?おせち料理をめぐる、グローバルな話題は、きっと新年の食卓を賑わせてくれるでしょう♪
(*)フードマイレージとは、食料の重量X距離で算出する環境負荷の指標です
|終了しました|12月2日(日)横浜市栄区の瀬上沢の森で、「森の中で森の話〜ラオスの場合・瀬上沢の場合」を開催しました。
まずはホタルの里瀬上沢基金の田嶌さんの案内で、付近の、歴史的貴重な遺跡の残る地区を案内してもらいながら歩きました。小さな小川を網でさらうと何種類ものヤゴやら蛍のエサとなるカワニナの稚貝やらが採れ、この地の生態系の豊かさを感じました。
天気予報が外れて、ちょっぴり寒い森の中でしたが、その昔江戸に向かう人々が通った江戸道に座り込んで、ラオスの村人のくらしを支える豊かな森を想像してみました。ラオスの村人にとって森はスーパーマーケット。食料を始め、家の建材や薬まで森からの恵みで暮らしています。そんな大切な森が、外国企業のゴムや ユーカリのプランテーションに代わっています。押し寄せる経済開発の波は、ラオスの伝統的なくらしをどのように変えてしまうのでしょうか。
身近に森があること、それを守ることの大切さを改めて感じたひと時でした。
森の中で行うワークショップ「森の中で森の話~ラオスの場合・瀬上沢の場合~」を開催します。
横浜最後の大自然が残る瀬上沢。この生物多様性のホットスポットで大規模な開発計画が進められています。一方ラオスの村では、人々のくらしを支える生活の森が、外国企業によるユーカリやゴムのプランテーションに代わっています。
今回縄文の頃より人々が暮らしてきたこの地を瀬上沢基金の田蔦さんにご案内いただきます。
そして五感で森を感じつつ、生活グッズや写真を通してラオスの村人と森のつながりを想像しながら「開発」と「森を失うこと」の意味についてみんなで考えてみませんか。
終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました。
地球の木が支援している日本国際ボランティアセンター(JVC)のラオス事業。JVCでラオスに駐在されている方が9月に一時帰国し、現地での活動状況について報告してくださいます。
JVCラオスでは今年度から新規事業として森林保全を中心に活動を展開しています。村の森や自然資源を一方的な開発から村人たち自身の力で守り、持続可能な開発につなげられるよう応援しています。
そのためにどのような活動が必要なのでしょうか。駐在員の方に直接うかがえる貴重な機会ですのでぜひご参加ください。多くの皆様のご参加をお待ちしています。
【開催概要】
■日時:9月3日(月)10:00~12:00
■場所:横浜市開港記念会館 4号室(横浜市中区本町1-6)
■地図:こちらをご覧ください
■参加費:200円|定員20名(先着)
■お申込み:地球の木事務局までお名前と参加人数をお知らせください。
Tel:045-228-1575|Fax:045-228-1578|E-mail:chikyunoki@e-tree.jp