緊急支援
世界各地で起こる戦争や自然災害、人権侵害などで緊急事態に陥った地域に対して必要に応じて緊急支援を行います。
その方法は、地球の木の支援パートナーのNGO、又は神奈川県在住の被災国出身者などが行う支援活動に協力するという形です。
原則的には、 緊急から復興へと向かう移行期の生活基盤作りを中心とした支援です。
緊急支援行動指針
地球の木 緊急支援行動指針 (PDF 177KB)
今までの主な緊急支援
- 2015年 4月
ネパール大地震緊急支援
- ご協力ありがとうございました。皆さまから沢山のご寄付をいただき、第1次から第3次の支援を行っています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
ネパール大地震被災者支援
- 2011年 3月
東日本大震災緊急支援
- ご協力ありがとうございました。現在、緊急募金は終了しておりますが、地球の木は継続して支援を行っております。
詳しくは、こちらをご覧ください。
東日本大震災緊急支援
- 2010年 1月
ハイチ大地震復興支援
- かながわ復興支援ネットワークを通じて「ハイチの会セスラ」の教育復興支援プロジェクトへ支援
- 2009年 1月
パレスチナ・ガザ地区 緊急支援
- イスラエルのガザへの軍事攻撃による大規模被害に対し、日本国際ボランテイアセンター(JVC)を通じて
「パレスチナ医療救援協会」の緊急医療支援を実施
- 2009年 9月
インドネシア西スマトラ 地震被災者支援
- 日本インドネシアNGOネットワーク(JANNI)を通じ「ヤギ飼育プロジェクト」への支援
- 2007年11月
バングラデシュ サイクロン被害支援
- シャプラニール=市民による海外協力の会を通じて食料・毛布などの支援
- 2006年 5月
インドネシアジャワ島 中部地震
- JVCを通じて現地NGOテイアン・テサ財団による水供給・衛生改善活動を支援
- 2005年10月
パキスタン地震支援
- JVCを通してSPADOによる防寒用品、トタン板、トイレの設置などを支援
- 2004年12月
スマトラ沖地震津波被災地 スリランカへの支援
- アジア太平洋資料センター(PARC)を通じて仮設住宅支援
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